2006年09月21日
県主催大会の参加者減少について
ここ数年の大会参加者の減少に歯止めがかからない。県協会は何らかの対策が必要と思われる。(してるかもしれないが)10年前ならA男子48ドロー、B96ドローは参加していたはず、女子もA32、B64はいたと思う。Cクラスを創設したといっても参加者は数人程度。どうなっちゃたんだろう?(Bクラスで何回も勝ってやっとのことでAクラスに行く!というのは今は昔のことか。)
ただ、テニス人口はそれほど減ってないと思う。秋田市職場対抗を見ていると、雄和20面全部を使用してもまだ人が余っているくらい、盛況だ。
原因はなんだろう?
魅力が無い?参加費が高い?賞品がさみしい?女性に限れば女子連の大会が平日にあり続くと...なんて理由もあるかもしれない。でも地方大会、大曲仙北の参加者は増えてるような気がする。実際に参加者が多く、予選リーグを廃止し全てトーナメント方式を採用した年もあるくらいだ。
これは協会の問題としてではなく、秋田県の未来も考えて、みんなでいいアイデアを出して、活性化していくことが必要と考えるが、みなさんはいかが?
(自民党総裁が変わって、なんか論評調になってしまったぁ?)
ただ、テニス人口はそれほど減ってないと思う。秋田市職場対抗を見ていると、雄和20面全部を使用してもまだ人が余っているくらい、盛況だ。
原因はなんだろう?
魅力が無い?参加費が高い?賞品がさみしい?女性に限れば女子連の大会が平日にあり続くと...なんて理由もあるかもしれない。でも地方大会、大曲仙北の参加者は増えてるような気がする。実際に参加者が多く、予選リーグを廃止し全てトーナメント方式を採用した年もあるくらいだ。
これは協会の問題としてではなく、秋田県の未来も考えて、みんなでいいアイデアを出して、活性化していくことが必要と考えるが、みなさんはいかが?
(自民党総裁が変わって、なんか論評調になってしまったぁ?)
参加費に関しては東北6県の中でも一番高いというわけではないようです、一応少し調べてみましたが。
クラス分けにも何かあるかもしれません。昔関東から来た人の話を聞いたところ、競技人口が秋田とは比べようもないのですが、A100、B300、C300人くらいのエントリーがあるそうで(ひぇ~)、ただAクラスに上がるにはBクラスで優勝、準優勝とかの実績が無いといけないとかで、さらにAクラスでも一回戦負けが続くとBクラスに落とされるとか。そうするとAの人は頑張ってエントリーするでしょうし(今は何の制限もないからねぇ)、Aクラスの格式化ができます。Bの人はAクラスになろうと頑張りますよね。
また対戦する試合数が少なくて...の考えには予選リーグ、決勝トーナメント式にして、シード選手は予選免除というのも一案と思いますが。何もしないとやはり「参加者が減る」→「参加費上げる」→「参加しない」→「参加費以外で何とかお金集める」→「そうはいってもそんなに景気よくない」の悪循環です。
ただ明らかに他県(東北)の参加者は秋田県よりも確実に多いのは確かです。
現状も心配ですが、来年の「わかすぎ国体」が終わってからどうなっていくのか・・。(せっかく出来てきた審判制度、定着して欲しいモノです。高レベルな試合と高レベルな審判、観客も高レベルに。理想です。)
さて、こんな案はいかがでしょうか?
Aクラスのドローは32ないし24とする。エントリーはランキング上位から優先とするが、主催者でワイルドカードを4人程度設定可能とし、県外からの参加者やベテラン成績上位者での参加も可能とする。残りはランキングによって参加の可否を決定する。ポイントが足りない人は自動的ににBクラスへの参加となる。
Bクラスの勝者にもポイントを与える。したがってBクラスでポイントを稼いでAクラスに上がる図式ができる。ここで問題なのはBクラスでのポイントのつけ方だが、Aクラスの10分の1程度でよいのではと思う。
これでAクラスといえども負け続ければ、またはエントリーしないとAクラスにはいれなくなりBからの再出発となる。(嫌な人は頑張って出場する?)
Aクラスの各付けを明確にし、各クラス間をはっきりさせる!ことがいいと思うが、参加者増加になるのかは...なんとも言えないなぁ。