ルネッサンステニスクラブ 秋田県大仙市を中心に初心者からベテランまで「テニスを楽しむ！」をモットーに活動してます。会員募集中です。これから始めたい方、大歓迎です！

土曜3日は球納め会です。今年も秋田市からサンライズ他、いくつかのクラブからの参戦も有り、おおいに盛り上がるものにしたいものです。
クラブ事務局からのお願いです。会員のみなさんの集合時間は、準備もありますので、8時にテニスコートにきてください。（7時半じゃ早すぎたね）9時ゲーム開始を予定しています。

みなさんのご協力よろしくお願いします。

27日はダンロップダブルスが北野田で開催されました。先週に引き続き雨が心配されましたが、なんとか天気がもって最後までできました。
当クラブからはMIDOちゃん、Ｏ原さん、ヘンミリアン、ヒロ、ジョー、モレスモ、decochanの７名参加。
予選リーグは５ゲーム先取セミアド、その後1,2位と3,4位に分かれて各トーナメントは６ゲーム先取セミアド。少なくても４試合はできる大会です。結果は全体的にイマイチ、でもヒロが3,4位トーナメントで準優勝でした
（MIDOちゃんリターン！）
大会役員のみなさん、お疲れ様です。
　
チョーおまけはこの人。どーしても載せろっていうもんで。紹介します。某高砂部屋のKAZU関です。土俵入りの姿もきまってます？もちろん赤い化粧回し付きです。


さて残る大会は来週11月4日の室内予選のみです。でもその前3日は球納めですので、みなさん忘れずに

20日審判の反省会を大曲で開催しました。
国体最終日の反省会に参加できなかったみなさん、もちろんどっちも参加しないと気がすまない？みなさん、さらに秋田からのゲストを招いて盛大に行われました。

国体の話はもちろんですが、日頃のテニスに関する話題、技術や審判の話から普及やJrの話まで．．．おおいに話し合い（堅いかな？）が持たれました。何かいつもの大会後の反省会とはちょっと違った感じで、なかなか考えさせられる内容も多かったのではないかと思われます。

（いつもお世話になってるオネーサマお二人は特別にセピアで）

24日は北野田でダンロップレディースダブルスが開催されました。ABCDの４つのクラスで予選リーグ＆トーナメント。
当クラブからは、Ａにモレスモ、Ｏ原さん、ＢにMIDOちゃんが参戦しましたが、今一歩。
Ｂはコスモスのアッケ＆アヤが優勝しました。今度はＡで勝負、頑張りましょう！

さて今シーズンは残り２戦、週末はダンロップダブルスです。今回は女子の参加が多いですね。クラスは無くフリー抽選による予選リーグ＆トーナメントです。「勝つぞぉ」「お～」

詳細決定しました。今年も盛大に盛り上がりましょう
日　時：11月3日（土）8:30集合
　　　　ルネッサンス会員は7:30集合！
場　所：大曲総合公園テニスコート（通称：山の手コート）
会　費：２，０００円
試　合：ＡＭ）７～８チームによる団体戦
　　　　　ＰＭ）団体戦決勝＋フリー対戦
参加者：約40名くらい
食べ物：焼肉、芋の子汁、豚汁、秋刀魚、おにぎり、他
飲み物：ビール（生＆缶）、酎ハイ、ジュース、お茶、他
注　意：飲酒運転には注意してください。
　　　　　農業科学館やコート周辺では、この時期パトロールが多いです。
その他：テニスの後には温泉という人には
　　　　　⇒以前あった「陽華苑」が「西湯記」として再スタート、こちらもどうぞ。
お願い：この時期天気は不安定です。雨も予想されますので、皆様のご協力をお願いします。

20日はホームコートでBSシングルスが開催されました。天気予報通りの雨、曇りの中での試合になりました。
5ゲーム先取セミアド、4-4タイブレークで予選リーグ＆決勝トーナメント、クラスはグリーンとレッド。
当クラブからの参加者は4名、MIDOちゃん、ヒロさん、ヘンミリアンさんと私decochan。
結果は県協会のHPを見ていただくとして．．．

男子優勝は、県南シングルスアラシのK君。なんとまたまた「くじ運」の良い？私はトーナメント初戦で対戦。ものの見事に先週稲川のリベンジをされました。「やっぱり先週はフロックだったよなぁ．．．（スコア0-5）」
決勝はラブオールのI田さんが相手、横手シングルスのリベンジを目指すもタイブレークの末惜敗。前半K君有利で進み、後半I田さんが追い上げ、タイブレークに持ち込み、「これはI田さん有利かな？」と思いましたが、最後はK君の若さに？振り切られてしまいました。ん～惜しいなぁ．．．
女子レッドは同じくラブオールのMIKAちゃんが小学5年のO島Jrと対戦、「自分の子供と同じ（小5）だ～」。これまた何回もマッチポイントを握られながらも、最後は大逆転にて勝利（タイブレーク2-5から10-8）。YUMIちゃんも3位入賞（ラブオール大活躍です、負けてられませんよぉ）。
男子レッドでは以前当クラブに所属してた、泉のニシヤンが3位入賞。待ちくたびれ、雨に打たれ．．．

さてこの大会、抽選会がまた楽しい。ラケット、ウォームアップにバック、スポーツドリンク、コーヒー、ビールに発泡酒、キーホルダー、麺類セットにアタック（洗剤）等々となんだかいろいろ。しかも全員に当たるとあって試合よりも抽選会が盛り上がる？状況。抽選会始まっていきなりラケットが当たったもんだから、いきなりハイボルテージラケットは全部で４本当たりました。ここでMIDOちゃんは転んでもただでは帰らない？ウォームアップ上下をゲット「サイズぴったりぃー」で大喜びでした。

シーズン終盤、シングルスは明日からのＢＳシングルスが最終戦。後はダンロップダブルス、同レディース、室内予選と３つ。
明日の天気予報はずばり”雨”寒気も来るとの事で「氷雨（まだ早いかな？）」になりそうです。出場する選手は、頑張ってください、「雨にも負けず」「風にも負けず」。

さて紅葉シーズンも来ると一緒にやってくるのが（？）じゃなくて「馬」シーズン、明後日は「菊花賞」です。本命不在のこのレース、日曜は天気も悪そうだから、自宅でTV観戦もいいかもね。

16日は北東北の３県の選手が集まっての大会が北野田でありました。当クラブからは、ジョーさんとチズねぇさんが出場しました。結果は女子連ページで。（春から勤務が河辺になったんで北野田は近い、近い）

（ピンクでお揃い、トイプードルコンビ）

（J子先生の熱い指導があったみたいだったけど．．．）

10月14日稲川オープンシングルス結果

快晴のもと総勢５４名が参加、秋田市や北上市からの参戦もあり、例年に比べ大いに盛り上がった大会になりました。最後Ｂシングルス決勝はタイブレークにまでもつれ、終わったのが６時半を過ぎていました。選手、役員のみなさん、お疲れ様でした。また恒例の「いものこ汁」ご馳走様でした。要項に書いてなかったので、あるのかないのか不安でしたが．．．暖まりましたやっぱり秋はこれですね。
試合形式は予選リーグ、決勝トーナメント共５先取ノーアド、決勝だけ１セットマッチ。さて結果は．．．

男子Ａ　優勝　　榊田　隆文（ルネッサンス）
　　　　準優勝　佐々木　菊広（大曲ラブオール）
　　　　３位　　伊藤　隆（大曲ラブオール）
男子Ｂ　優勝　　鈴木　淳一（フリー）
　　　　準優勝　藤田　和義（大曲ラブオール）
　　　　３位　　松川　義徳（十文字）
女子　　優勝　　伊藤　真理子（大曲ラブオール）
　　　　準優勝　伊藤　栄理紗（TEAM C）
　　　　３位　　高橋　なつき（横手ローン）

何がビックリしたって、自分が一番驚いています。やっちゃいましたね。決勝トーナメント初戦で県南シングルスアラシの秋田市のＫ君（横手優勝、仙北準優勝）に０－３からのなんとなんとの逆転勝ちしかも最後は４－４のジュース１本。内心ダブルフォルトを期待しつつも．．．（さすがにダブリはしなかったけど）ん～ジュース１本は怖い。決勝は６－４でした。
男子Ｂはラブール藤田君が４－０リードから５－６劣勢をタイブレークまで持ち込んだものの、５－７負け、や～残念でした。応援してる方も寒いなか、凍える声での声援でした。
さてさて女子優勝はラブオールの真理子さん。先週の「仙北シングルス」、今週「ぶりこ」に引き続き３連続優勝これぞまさしく絶好調「ミラクルマリチャン」ってとこですかねぇ。ヒッティングパートナー曰く「対戦相手はトリッキーなショットに翻弄されてんではないかなぁ．．．（トリッキーマリチャン？）」
入賞者のみなさん、おめでとうございます。

（大仙市から出場した入賞者のみなさんです）

毎年恒例大盛大に行われる球納め会が以下の予定で行われます。参加できる人は事務局タムラまで連絡してください。
日　時：11月3日（土）（文化の日）
場　所：山の手または中仙八乙女
会　費：2,000円
ゲーム：チーム戦
お　昼：鍋＆焼肉＆焼き鳥＆秋刀魚？＆ビール＆酎ハイ他
毎年盛大で沈没する人も続出？（ただし飲酒運転は厳禁！）
今年のアウトドアテニスを締めるこのイベントにみなさん是非参加を

特に今年はたくさんの新人のみなさんも加入されたので、みなさんに顔と名前を覚えてもらうチャンスです。予定空けといてねルミちゃんにセーコちゃんにリョーコちゃんに．．．男は覚えてねぇやタカユキにチバ、T山わかってるだろな

まずはお馴染み”白熊バンザイサーブ”のおっちゃんはシングルス勝利の雄叫びをあげました。今年はダイエットにも成功し（？）究極のサーブを封印し（？）、国体の審判にまで進出した成果が表れたのか、がっちり勝利ゲットです。

マイケルは．．．ＡＩＧ観戦パワーも不発して．．．最後はボールパーソンに走ってしまいました。

そしてなんといっても今回大活躍したのが、MIDOちゃんです。なんと（失礼）予選リーグ突破して見事３位おめでとう。

あっまだいました、モレスモさん、予想通りのＡクラス優勝です。Jrに少々てこずっていましたが、さすが地力は違います。ふにゃふにゃボールで翻弄してました、さすが。

ヘンミリアンさんは．．．練習量豊富な雄和勢に敗退。

ヒロはメタボOさんに敗退。もう少し辛抱必要かな．．．んでないとなかなかあのタイプにはね。

よく見ると男性４名はトーナメントに進出もできず、女性人２名は優勝に３位と大活躍。最近のわがクラブの状況を物語ってるような．．．さぁ来年がんばろう！あっまだ大会あるね、残りシーズンがんばりましょう

参加総数男女ABC合計103名による大会になりました。幸い雨は降らず、気温もちょうどいいくらいだったのではないでしょうか。ただ、後半試合が白熱するにつれ時間が押され、最後はナイター証明をつけての試合になりました。選手のみなさんはもちろん、役員のみなさん、お疲れ様でした。
結果は以下になります。
男子A　
　優　勝　板橋　諒（秋田商業）
　準優勝　鎌田　吉久（泉TC）
　３　位　添野　拓司（TEAM C）、酒井　達也（雄和TC）
男子B
　優　勝　福田　誠一郎（大曲ラブオール）
　準優勝　齋藤　猛（KC’S）
　３　位　伊藤　俊美（県庁テニス同好会）、佐藤　一明（BacchusT.T）
男子C
　優　勝　板橋　駿（秋田南中）
　準優勝　檜森　将利（ファンキー）
　３　位　高橋　廣（県シニア協会）、土門　学（ボルシチテニス）

女子A
　優　勝　菅沼　和子（ルネッサンス）
　準優勝　三浦　しずか（ひまわり）
　３　位　栗林　英理子（KC’S）
女子B
　優　勝　伊藤　真理子（大曲ラブオール
　準優勝　佐藤　たか子（大森TC）
　３　位　福田　みどり（ルネッサンス）、鈴木　忍（AAC）
女子C
　優　勝　大島　楓歩（AAC）
　準優勝　三浦　暁子（県庁テニス同好会）
　３　位　佐藤　亨子（イグニッション）

今回の入賞者を見ると、一気に年齢が若返ったような気がします。板橋兄弟はダブルクラウン達成です。また大島Jrもパパに負けずと優勝でした。ただひとつ課題を出したいと思います。
こんなローカルな大会で県内他にも大会があるにもかかわらず、たくさんの参加者に恵まれたことは大変喜ばしいことです。それにくらべ県のシングルスの参加者の減少は深刻です。この問題は国体も終了したことですし、真剣に取り組んでもらいたい内容です。参加費の問題なのか、テニス人口がそもそも減ったのか．．．国体が終わってもテニスはまだ終わったわけではないはず。
みなさんでこれからも秋田のテニスを盛り上げていきましょう

「我々の国体は終わったぁ...」なんて感慨にふけってばかりいないで、お約束の反省会。これは本当に盛り上がりました。秋田県テニス協会のメンバー100人以上の総出です。

国体の審判をやったものの、なんといっても主役は選手です。感激に涙ナミダの報告会になりました。選手はもちろんですが、最初に挨拶する監督が泣いちゃうから後が続かない。

まずは成年男子堂々５位入賞です。前日の5,6位決定戦はみんな感動したらしい（オレ行けなかった、残念）です。もちろん選手たちも地元開催ということで頑張りました。大逆転の勝利に感動もひとしおです。

続いて成年女子。見事３位です。「倉田選手が優勝できなくてすみません」と泣いてしまいましたが、そんなことないです。堂々３位ですよ。みんな感謝感謝です。

次は少年男子。厳しい結果になってしまいましたが、この経験は必ず選手のチカラになり、明日の秋田をささえていくでしょう。それに勉強になる選手に出会えたこともプラスになったと思います。

最後は少年女子。1回戦突破も優勝した東京都に破れてしまいました。でも明日があります、貴方達には偉大な先輩とサポートした監督・コーチそして秋田県テニス協会がついてます（？？？）。

女子連大奥のK-Kさんも感激の涙競技役員の責任者として国体を成功させた一人です。ありがとうございました。

最後はその他大勢の（失礼）審判部一同です。高いところから、大いに盛り上がってます。


さて国体テニス競技も反省会にて全日程終了です。選手のみなさん感動をありがとう。そして役員のみなさん、お疲れ様でした。この経験を．．．またテニスやりましょう

審判初戦の成年女子鹿児島が優勝、2日目準々決勝審判の少年女子東京都が優勝と成績の良いチームの審判ができて光栄ですね。ただ、どちらも秋田チームが負けた相手だけにちょっと複雑ではありますが。

さぁ来年は大分国体！もう次の戦いは始まっているんですね。特に秋田は招待選手も帰ってしまい、「純」秋田チームとして再スタートです。また来年もポイントを取れるように頑張ってほしいです。審判やったもの、国体に少しでも関係したものとして、今度は地元選手のバックアップ・応援をしていきたいと思います。

今日行われた成年女子3,4位決定戦、秋田VS神奈川は2-0で秋田の勝利になりました。
完全な「ホーム」状態とはいえ序盤はどちらも接戦でシーソーゲーム、第1シングルスは5-5から、第2シングルスは2-2まで互角。でもそこから徐々に差が付き、野中選手の勝利に続き、最後は倉田選手の「カモ～ン！」の雄叫びでジ・エンド。3位入賞です、パチパチ

いざ国体本番、Team Fujimura

まずは白熊バンザイサーブでお馴染みのこの方、無事に2日間終了、本人が一番ほっとしてるんじゃないかな？


Singles1のK上さん、朝イチは緊張したでしょうね。

リーダF村女史、さすが堂々と声がとおっています、お見事。

カナちゃん、コールは割りと漂々としてましたね。

ニシヤン、睨みをきかせて...声が上ずっていたりして...

私はこのニシヤンの後、審判初戦がいきなりのダブルス（片方がシード県だったんでダブルスの無しの予想だったから、ちょっとだけ動揺？）。幸いというか４人とも違うウェアだったから、まずは名前のコールはＯＫ。これで波に乗れたって感じですね。さほど際どいジャッジも無かったし、順調に終了。初日はこの試合の他、シングルス２試合の計３試合。ん～疲れましたね、さすがに。
二日目は、これまたダブルスが最初で、後はシングルスの2試合。準々決勝ともなるとさすがに選手の目の色も違うって感じで．．．それに監督も必ずいて、選手以上に鋭い視線でボールを追い、審判にも．．．敵も手強い

強いチームは監督含めてルールも詳しいのか、違反すれすれを突いてくる。コールして15分待たせるとペナルティになるが、その時間をフルに使うなんてのもある、つまり指定された時間までの休憩時間＋ペナルティにならない時間を休むとか。あとシングルスで劣勢になりダブルスにかけるため、シングルスを途中リタイヤでダブルスで勝負なんてのもあった。やっぱりルールはとことん知ってて損はないですね、改めて実感。

テニス競技は30日（日）から開始。
当クラブからも審判員（SCU,CR）として数名参加。私は雄和会場で審判やりました。初日は3試合、2日目は2試合。試合数は少ないのかもしれませんが、8ゲームのため1試合が1時間を越えることもザラで、タイブレークにもなると緊張が一気に頂点にまできます。（選手よりも？）
特にダブルスは勝負が決する一戦とあって双方の応援も熱がこもり、さらに緊迫した場面でライン際のきわどいジャッジが続き、選手も監督、応援団みんながピリピリ。「心臓によくないよぉ」と思いつつ、無事に終了しないかと願いつつ。
なんとか無事終了。

全国レベルのプレーに感心するとともに、最高のプレーを見せてくれた選手に感謝をしたい。またそのプレーをジャッジできたことを光栄に思う。